へそ上のツボ「中脘(ちゅうかん)」を目覚めさせ、瞑想力をUP。負の感情から抜け出しストレス緩和、自己管理能力アップへ

中脘呼吸は、呼吸瞑想法の一つです。中脘呼吸の後に瞑想をすると、よりスムーズに瞑想状態に入ることができます。
私たちが一日に口にする言葉は、平均1万6000語に及ぶといいます。発話されないまま頭のなかを駆けめぐる言葉は、当然のことながら発する言葉をはるかに上回ります。口で発しない言葉は、事実よりも、感情にもとづくものが多いと言われます。この中には、自分の行動にプラスになるようなポジティブなものもあるでしょう。その一方で、ネガティブなものもたくさんあるはずです。「○○さんのメールの返信が遅い!」「こんなことをしたら笑われないかしら」「今日もまた1日ぶん歳をとってしまったのか・・・」など、不安やイライラ、妬みといったネガティブな感情にもとづく考えです。
こうしたネガティブな思考は、ストレスをもたらします。だからといってまったく遮断するのも難しいでしょう。大事なことは、不安やイライラといった感情に振り回されたり、逐一反応したりしないことです。うまくかわしたり、あるいは必要に応じて建設的な行動へと結びつけたりするのです。それができれば、自分をやたらと責めたり、人に対して声を荒げたり、過度にストレスを抱えたりしにくくなります。
感情を上手に制御し、活用するためには、呼吸瞑想がたいへん有益です。瞑想をすると、感情に閉じ込められている意識を拡張させることができます。感情を冷静に眺められるようになり、感情にずっとはまっているのではなく、感情からスムーズに抜け出せるようになります。ストレス耐性が高まり、集中力も向上します。
瞑想のポイントは、今この瞬間に完全に留まることです。一般的に私たちの心は、ネガティブであれポジティブであれ、多くの思考に満ちています。私たちの心は今ここにあるよりも、周りの感覚的な刺激や情報、考え、感情に従ってあちこちさまよいます。瞑想は、このように過去や未来にさまよう心、刺激にすぐさま反応する心を「今ここ」にとどまらせ、自分の身体と心で今起こっている現象を観察し、認知することです。
中脘呼吸では、みぞおちとおへその間にある「中脘(ちゅうかん)」というツボに手をあてて押しながら呼吸します。現代を生きる私たちの多くがストレスで胸が詰まっていると言われます。胸が詰まり、中脘が詰まっていると呼吸が深くなりません。すると、瞑想もうまくいきません。中脘呼吸の後に瞑想をすると、頭の中を飛び交う様々な考えや感情が静まった状態で自分の置かれた状況やすべきことを偏りなくありのままに、より明確に見ることができます。自分の本当の価値に気づき、その価値を実現するために脳を活用できるようになっていきます。
随時体験していただくことができます。詳しくはお問い合わせ。または体験にいらっしゃってください。

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